8月22~27日に開催されました平成29年度全国高専サッカー選手権大会の結果を報告いたします。都城高専は九州地区第2代表として出場しました。
(8/23 1回戦) VS鈴鹿高専(東海地区第一代表) (前半)2-0 (後半)1-0 (合計) 3-0 勝利 得点者・西園(5A)、松永2(3A) 初戦は一昨年の準優勝校・全国大会常連の鈴鹿高専でした。 前半から有利に試合を進め、前半の早いうちに2点を奪いました。その後はシュートがポストを叩くなど中々得点が決まらず、後半になりました。後半は暑さからか足が止まり気味で危ない場面も何度かありましたが、落ち着いてしのぎ後半終了間際に追加点を奪い、危なげなく、勝利しました。 (8/24 2回戦) VS長野高専(北信越地区第一代表) (前半)2-1 (後半)0-0 (合計) 2-1 勝利 得点者・冨永(4A)、松永(3A) 2回戦でも前半から優位に試合を進め、前半20分までに2点のリードを奪いました。 その後、こちらのミスから失点し前半を終了しました。 後半は連日の試合の疲れからか両チームとも足が止まり始め、本校に決定的な場面もありましたが決めきれず、そのまま2-1で試合終了となりました。 また、この試合で主力のFW南(3C)が今大会2枚目のイエローカードを受け、準決勝が出場停止となってしまいました。 (8/26 準決勝) VS近畿大学高専(関西地区第一代表) (前半)0-2 (後半)1-2 (合計) 1-4 敗退 得点者・松永(3A) 1,2回戦で18得点とこれまで圧倒的な力で勝ち上がってきた昨年度の優勝校・近畿大学高専との試合となりました。 昨年度も敗れた相手で、近畿大学高専を再戦することを目標に今大会頑張ってきました。 前半から2点を先取され苦しい展開となりました。後半はセットプレイから1点を返し反撃ムードも漂いましたが、追加点をとられ、トータル1-4で敗戦となりました。 都城高専にも何度かチャンスはあっただけに悔やまれる敗戦となりました。 【大会結果】 優勝:鹿児島高専 準優勝:近畿大学高専 3位:都城高専、宇部高専 今大会では、本校として1983年大会以来の「3位」という結果を持ち帰ることができました。 何より猛暑の中、準決勝まで勝ち進み駒沢オリンピック競技場という素晴らしいスタジアムで試合ができたことは学生達にとって素晴らしい財産になったと思います。 今大会を通じて得た経験や課題を基に、来年もまた全国大会に出場し結果を残せるよう練習に励みたいと思います。 今大会の出場にあたり、後援会、教職員の皆様には大変お世話になりました。 また、OBも多数応援に駆け付けてくださり、多くの激励をいただきました。心より感謝申し上げます。 今後ともご指導・ご支援の程よろしくお願い致します。 昨日行われました高専サッカー全国大会に於いて、都城高専は2回戦まで突破し、ベスト4進出しました。
1回戦)VS 鈴鹿高専(東海地区第1) を3-0 2回戦)VS 長野高専(北信越地区第1) を2-1 と、いずれも第1代表を下してのベスト4です。 準決勝、決勝は土日ですので、もしお時間ある方は駒沢まで足を運んでは如何でしょう? 鹿児島高専・都城高専ともに九州代表で全国大会(駒沢オリンピック公園競技場)に出場が決定しました!組合せは以下の通りです。競技会場は駒沢オリンピック公園競技場になりますが、ご都合の良い方は、是非、応援に参加お願いします。 |
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2月 2024
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