令和5年度第56回都城工業高等専門学校卒業式並びに第21回都城工業高等専門学校専攻科修了式が、深山会からも久保会長が来賓として出席し、令和6年3月15日(金)午前10時より都城市総合文化ホール(大ホール)にて挙行されました。
本科生155名が卒業証書、専攻科生21名が修了証書を手にし、巣立ちました。今後、社会の各方面で活躍されることが期待されます。 卒業式には、「学園だより」が卒業生に配布され、深山会からも「同窓会の案内」を記念品と一緒に配布しましたので、各支部長に連絡があった場合は、ご対応の程よろしくお願い申し上げます。 (写真は、クリックで原寸表示) 令和5年度都城高専評議員会が3月11日(月)に都城高専にて開催されました。
深山会からも会長が都城高専評議員会評議員のメンバーとして出席しました。 この都城高専評議員会の評議員は、以下の9名の有識者から構成されています。 1.都城市長 2.宮崎大学工学教育研究部長 3.宮崎県教育委員会教育長 4.宮崎県中学校長会会長 5.都城市中学校長会会長 6.一般社団法人宮崎県工業会副会長 7.一般社団法人霧島工業クラブ代表理事 8.日本放送協会宮崎放送局長 9.都城工業高等専門学校同窓会会長 本会議は、都城高専の教育研究活動、地域貢献活動等運営に関する重要事項について審議し、学校長に対し助言を行うことを目的として設置されており、各評議員による自己紹介の後、学校運営に関する以下の議題について活発な議論が行われました。 1.都城高専の最近の動向について 2.令和4年度都城高専評議員会からの提言への対応について 3.令和5年計画のフォローアップについて 4.その他 当日は、議長である鈴木宮崎大学工学教育研究部長の進行により、田村校長から、都城高専の最近の動向について説明がありました。また、教務主事の土井副校長、学生主事の永松副校長、地域連携テクノセンター長の高橋校長補佐から各々昨年度の評議員会で寄せられた提言への対応と令和5年度計画のフォローアップについて説明がありました。 会議では、入試、教育、研究、就職支援、社会連携、国際連携等に関する事項について意見交換がなされ、評議員から、共同研究及び学生の地元就職支援等について意見や要望が出されました。 都城高専では、評議員からの意見等を踏まえ、今後の教育研究や学校運営等に活かしています。 なお、本会議終了後、学内施設の地域連携テクノセンターの一般社団法人霧島工業クラブの事務局の視察を行いました。 (写真は、クリックで原寸表示) |
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10月 2024
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