11月2日(土)に『第55回都城高専文化祭』を開催されましたが、深山会として、昨年同様、正門横にテントを5個張り、「焼き鳥」とカフェサービスを出店しました。「焼き鳥」は、例年の「鶏のぼんじり焼き(10kg)鶏のボンジリ( 鶏の尻尾に当る部分)」に加え、今年は、「せせり(鶏の頸部 (首)の肉)焼き」をふるまいました。「せせり」とは、鶏肉の部位の呼称で、頸部(首)の肉のことです。一羽から取れる量が少なく希少な首周りの部位ですが、鶏の首は左右上下によく動く筋肉なので、引き締まった身で歯ごたえがありながら適度な脂身もあり、もも肉よりは、脂身が多く、弾力もあって噛めば噛むほど肉汁が出てくる味わいのある部位です。
鶏のぼんじりとは、尾骨の周りの肉で、周囲を脂肪の塊が覆っているほんのわずかしか取れない部分です。 鶏の尻尾に当る部分。この三角部分の突起はよく動く場所で、筋肉が発達していて、味は格別です、鶏の部位の中でも、最も脂がのっていて、ジューシーでとろけるような口当たりは、 鶏通好みの逸品です*^^* 学生との交流を深める為、学生には焼き鳥とカフェは、無料の「ふるまい」としましたが、大変な人気振りでした。 昨年のことを覚えている学生も数多くおり、深山会の存在が学生の間で浸透しつつあるのを実感しました。卒業後も深山会の活動に参加してもらえる呼び水となれば幸いです! また、カフェサービスは、サイホンコーヒーの他にココアミルクとミルクティーを用意し、文化祭のスタッフとして活躍している学生達に「ふるまい」ました。学生だけでなく保護者や来場者からも評判が良く、来年もまたやって欲しいと言うお声も頂きました。 深山会本部役員たちも久し振りに学生時代の文化祭や高専祭を懐かしく思い出すことができました! (写真は、クリックで原寸表示) コメントの受け付けは終了しました。
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12月 2024
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