令和4年度都城高専評議員会が3月13日(月)に都城高専にて開催されました。
深山会からも会長が都城高専評議員会評議員のメンバーとして出席しました。 この都城高専評議員会の評議員は、以下の9名の有識者から構成されています。 1.都城市長 2.宮崎大学工学教育研究部長 3.宮崎県教育委員会教育長 4.宮崎県中学校長会会長 5.都城市中学校長会会長 6.一般社団法人宮崎県工業会副会長 7.一般社団法人霧島工業クラブ代表理事 8.日本放送協会宮崎放送局長 9.都城工業高等専門学校同窓会会長 本会議は、都城高専の教育研究活動、地域貢献活動等運営に関する重要事項について審議し、学校長に対し助言を行うことを目的として設置されており、各評議員による自己紹介の後、学校運営に関する以下の議題について活発な議論が行われました。 1.都城高専の最近の動向について 2.令和3年度都城高専評議員会からの提言への対応について 3.令和4年計画のフォローアップについて 4.その他 当日は、議長である鈴木宮崎大学工学教育研究部長の進行により、和田校長から、都城高専の最近の動向について説明がありました。また、教務主事の松崎副校長、学生主事の永松副校長、地域連携テクノセンター長の高橋校長補佐から各々昨年度の評議員会で寄せられた提言への対応と令和4年度計画のフォローアップについて説明がありました。 会議では、入試、教育、研究、就職支援、社会連携、国際連携等に関する事項について意見交換がなされ、評議員から、共同研究及び学生の地元就職支援等について意見や要望が出されました。 都城高専では、評議員からの意見等を踏まえ、今後の教育研究や学校運営等に活かしています。 なお、本会議終了後、学内施設の地域連携テクノセンター及び図書館の視察を行いました。 (写真は、クリックで原寸表示) コメントの受け付けは終了しました。
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12月 2024
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