高専ロボコン九州沖縄地区大会(福岡県大牟田市)を今週末に控え、以下の要領にて、深山会同窓生を招待して、お披露目会が開催され、多くの見学者がありました。
【高専ロボコン九州沖縄地区大会 出場マシンのお披露目会】 日時:平成29年10月25日(水) 18:00~ 19:00 場所:都城高専 第二体育館 30年目の節目となる今年の競技課題は「大江戸ロボット忍法帳」。今年の競技は、2台のロボットが様々なアイデアを駆使し、相手の風船を割り合います。ロボットに風船が5個ずつ、赤・青チームの本陣にそれぞれ10個ずつ風船が取り付けられています。相手チームの本陣、または相手ロボット2台のすべての風船を割ると勝利となります。人の手が届かないような位置にある風船をロボットがどのように割るのか? 動いている相手ロボットの風船を正確に割る技術とは? 各チームが自作する、風船を割るための「秘密道具」も設けることで、ロボットの多様性が高まる競技課題となっています。 競技説明と共に各チームのデモンストレーションが実施された後、深山会の久保会長から学生代表にロボット及びメカトロに関する研究奨学資金の目録が贈呈されました。 尚、今年の九州沖縄地区大会は、10/29(日)福岡県大牟田市民体育館にて開催されます。 それに対する激励をこめての見学会となりました。 今年も九州沖縄地区大会を勝ち抜き、全国大会へ出場して欲しいものです! 全国大会出場を果たした場合は、関東支部の皆様、応援の程よろしくお願い申し上げます。また、TV放映の場合は、全国の同窓生の皆様、ご声援の程よろしくお願い申し上げます。 (写真はクリックで原寸表示されます) コメントの受け付けは終了しました。
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10月 2024
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