令和3年10月30日(土)に、2年ぶりに文化祭が開催されました。
新型コロナウイルス感染症対策の一環として、当日は学生・教職員以外の方(保護者を含む)の来場の禁止が決定される中での開催となりましたが、例年と内容等を大幅変更し、準備期間が非常に限られた中でしたが、深山会では、カフェサービスを出店しました。 今回は、学生に添付のクイズに答えてもらい、全問正解の場合に、好きなお菓子とお茶やミネラルウォーター等のペットボトルが賞品として当たるという企画を実施しました。 クイズの質問は以下の3問です。 1.都城高専同窓会の名前は? 漢字( )、かな( ) 2.名誉会長はだあれ? 3.都城高専の先生で、都城高専の卒業生はだあれ? 初めてのクイズ形式でしたが、学生の間では、大変盛り上がり、深山会がそれなりに認知されたのではないかと思います。学生に定着させるためにも、来年以降も同様な形式で実施できればと思います。深山会本部役員たちも久し振りに学生時代の文化祭や高専祭を懐かしく思い出すことができました! (写真は、クリックで原寸表示) 来る11月6日(土)に予定しておりました令和3年度関西支部総会&同窓会は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、中止になりました。開催を心待ちにされていた皆様には、大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
都城工業高等専門学校では、夏にインターンシップを控え翌年に就職活動がはじまる4年生に対し校内研修を開催していますが、その目的は、学業及び生活面における自主性と責任感を自覚させ、また、卒業後の就職や進学に向け現在の学生生活の在り方を考えさせることです。この研修の全体特別講演会で、深山会建築学科理事である(株)川原田工務店代表取締役の谷口伸一郎氏が講演されました。尚、令和3年度はコロナ禍での開催となったため、オンライン講演の形式で開催されました。
【校内研修の全体特別講演会】 対象:4年生全体(約160名) 日時:令和3年4月23日(金)配信予定 場所:録画した講演会の映像をリモートで視聴 講師:深山会建築学科理事 (株)川原田工務店代表取締役 谷口伸一郎氏 演題:「地元で働くこと、その魅力」 進学・大手ゼネコン・Uターン・地元建設会社勤務を体験して思う事 令和3年4月4日に、第58回都城工業高等専門学校入学式並びに第20回都城工業高等専門学校専攻科入学式が挙行されました。
本年度は、機械工学科41名、電気情報工学科41名、物質工学科40名及び建築学科40名の本科新入生、電気情報工学科1名及び物質工学科2名の3年次編入留学生、並びに機械電気工学専攻12名、物質工学専攻8名及び建築学専攻5名の専攻科新入生が入学しました。 校長告辞では、和田校長から「新入生の皆さんが、快適で健全な学生生活を送れるように教職員一同全力で支援をします。新入生の皆さんが都城高専を卒業するとき、「都城高専で学んでよかった」と思えるようにしたいと考えています。今後の学生生活を大いに楽しんでください。」との言葉が送られました。また、本科新入生を代表して物質工学科の野村空良君が、専攻科新入生を代表して物質工学専攻の下野園航平君が「勉学に励み、教養を高め、心身を鍛え、学生としての本分を全うすることを誓います。」と宣誓を行いました。 また、深山会からは久保会長が来賓として出席し、入学式後、同窓会の説明会を開催しました。 (写真は、クリックで原寸表示) 令和2年度第53回都城工業高等専門学校卒業式並びに第18回都城工業高等専門学校専攻科修了式が令和3年3月12日(金)より都城市総合文化ホールにて挙行され、147名が卒業証書、専攻科生24名が修了証書を手にし、巣立ちました。
今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、卒業生、修了生、送辞代表在校生及び教職員に限定し、来賓は後援会会長並びに同窓会長のみとし、規模を縮小しまた時間を短縮して実施されました。 1.日 時 令和3年3月12日(金)10:00 2.場 所 都城市総合文化ホール 令和2年度の卒業生は、本科生147名、専攻科生24名です。 卒業式には、「学園だより」が卒業生に配布され、深山会からも「同窓会の案内」を記念品と一緒に配布しましたので、各支部長に連絡があった場合は、ご対応の程よろしくお願い申し上げます。 「学園だより」のOB・OG通信をご覧ください。こちら☞ また、最終ページに学科ごとの主たる就職先が掲載されていますので、参考にしてください。 「同窓会へのご協力のお願い」は、こちら☞ 記念品(写真・デザイン)は、こちら☞ (写真は、クリックで原寸表示) 「都城高専専攻科研究発表会」では、機械電気(機械)工学専攻が5テーマ、機械電気(電気)工学専攻が3テーマ、物質工学専攻が4テーマ、建築学専攻が4テーマの計16テーマの研究テーマを専攻科の学生が発表いたしましたが、様々な分野で多岐にわたる研究内容となっており、深山会の同窓生はじめ地域の企業や行政などの方々に参加して頂き、都城高専の研究活動を発表しました。
多くの同窓生のご出席賜りまして心より御礼申し上げます。この機会に、後輩の研究内容を知っていただき、また恩師にも再会できる良いチャンスであったかと存じます! 日 時 : 令和2年12月18日(金)10:30~16:10 場 所 : 都城高専専攻科研究棟2F多目的ホール 【以下写真は、クリックで原寸表示】 標記について、都城高専ゆめ基金は、優れた人格を備え国際社会に貢献できる創造性豊かな実践的技術者の育成に資することを目的として、平成26年11月15日に設立されました。
都城高専では、この基金を、奨学金の給付、海外協定校への派遣等に活用し、奨学援助や国際交流事業の充実をより一層図りたいと考えています。 ついては、誠に恐縮ですが、募金の趣旨に御賛同いただき、母校の発展のため、ご協力いただきますよう、よろしくお願いします。 なお、平成29年度から、一口当たりの募金額が、5千円から1千円に変更となっておりますことを申し添えます。 また、主な活用実績については、都城高専Webサイトに掲載していますので、併せてお知らせします。 https://www.miyakonojo-nct.ac.jp/yumefoundation/result/ ご協力ご支援頂ける方は、お問い合わせの以下のURLより事務局までご連絡頂けますと幸甚です。 https://miyakonojo-miyamakai.net/contact_us.html 何卒、よろしくお願い申し上げます。 全国高等専門学校ロボットコンテスト全国大会がオンラインで11月29日(日)に開催されました。菅内閣総理大臣のビデオメッセージではじまった本大会は例年になく重みのある大会となりました。
先に開催された九州沖縄地区大会で選抜された都城高専Bチームが全国大会に出場いたしました。都城高専のロボットは、コロナ禍での誕生日を想定して飛沫感染を防ぐために、ろうそくの火をアクリルパーティション越しに消すことができて、さらにケーキカットや配膳を全自動で行うものです。大会では全国からバラエティ豊かなロボットたちが参加しオンラインながらもハイレベルな競い合いとなりました。8番目に登場した都城高専チームは短い期間ながらも練習を重ねた結果、これまでで一番良いパフォーマンスができました。 表彰式では大賞および三賞を受賞することはできませんでしたが、協賛企業となるセメダイン株式会社様より「コロナ時代にマッチしたほのぼのとしたストーリーにロボット技術を融合させ、人と人との気持ちをくっつけてくれた。」というコメントとあわせて特別賞をいただきました。コロナ禍による短い製作期間を考えると特別賞の受賞はとても満足できる結果だったのではないでしょうか? 新型コロナの影響により活動できない日々が続く中で、都城高専の学生たちに応援のお声がけしていただきました同窓生の皆様に心より感謝を申し上げます。今後も都城高専のロボット製作を通じて、同窓生の交流と絆を深めていきたいと思いますので、引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。 なお、大会の模様はNHK総合で12月26日午後3時5分~3時59分に放送される予定です。ライブ配信された映像はYouTubeのロボコン公式チャンネルで配信されていますのでお時間があるときにぜひともご覧ください。 令和2年度中四国支部総会&同窓会は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、中止になりました。開催を心待ちにされていた皆様には、大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
コラボ九州は九州沖縄地区高専同窓会ですが、本来であれば、各高専の同窓会の持ち回りで開催されるはずでしたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響から、メール会議での開催となりました。沖縄高専同窓会の主催の下、大分高専、佐世保高専同窓会,熊本(八代)高専,有明高専同窓会、都城高専同窓会、鹿児島高専同窓会等九州・沖縄の各代表者がメール会議にて、このコロナ禍で各高専同窓会が抱える課題を挙げ、それぞれの活動の状況や活性化の取り組みについて意見交換を行い交流を深めました。
次回のコラボ九州は、ニューノーマルの生活様式で、通常通り開催できることを願っています。 |
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12月 2024
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