高専ロボコン全国大会が東京両国国技館にて11月27日に開催され、地区大会を突破した25高専が国技館に集まり、ロボット競技が行われました。競技はトーナメント方式で行われ、都城高専チームは1回戦第5試合に一関高専と対戦しましたが、残念ながら1対0の僅差で1回戦敗退となりました。
表彰式では、今年度から協賛をいただいている牧野フライス様から「特別賞」を、特別審査員から「アイデア倒れ賞」を受賞し、全国で唯一のダブル受賞となりました。 コロナ禍を経て、今大会は3年ぶりに対戦形式での大会となりましたが、10月26日に開催されました都城高専第一体育館での九州沖縄地区大会出場マシンのお披露目会を経て、10月30日に熊本県合志市で開催されました高専ロボコン九州沖縄地区大会等と、応援していただきまして、誠にありがとうございました。 今後とも引き続き都城高専ロボコンへご支援ご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。 なお、本大会の模様は12月24日(土)午後3時5分より、NHK総合にて全国放送の予定です! (写真は、クリックで原寸表示) --------------------------------------------------------------- 令和4年11月5日(土)・6日(日)の2日間にわたり両日とも晴天に恵まれ、高専祭が開催されました。
新型コロナウイルス感染症対策の一環として、当日は学生・教職員以外の方(保護者を含む)の来場の禁止が決定される中での開催となりましたが、昨年同様、深山会では、カフェサービスを出店しました。 今年も昨年に引き続き、学生にクイズに答えてもらい、全問正解の場合に、好きなお菓子とお茶やミネラルウォーター等のペットボトルが賞品として当たるという企画を実施しました。 クイズの質問は以下の3問です。 1.都城高専同窓会の名前は? 漢字( )、かな( ) 2.名誉会長はだあれ? 3.都城高専の先生で、都城高専の卒業生はだあれ? 昨年参加した学生も多く見られ、なんと四百名を超える学生がクイズに答えてくれ、学生の間では大変盛り上がり、深山会の存在を学生に浸透できたのではないかと思います。学生に定着させるためにも、来年は、令和5年度高専祭(文化祭)用のパンフに以下を掲載したいと考えています。 「この広告をスマホで撮って画面を見せて、合言葉『深山会(みやまかい)』と言えばお茶かミネラルウオーターのペットボトルを1本進呈! さらに、質問に答えて正解すれば、陳列してある駄菓子を1点貰えます!皆さんの参加をお待ちしていま〜す♪参加してね♪」 また、クイズの部分で、深山会HPにアクセスしてもらい、深山会のHPに慣れ親しんでもらうよう企画したいと思います。 学生もコロナ禍でこれまで自由に活動できなかったストレスをこの高専祭で発散したようです! 深山会本部役員たちも久し振りに学生時代の文化祭や高専祭を懐かしく思い出すことができました! (写真は、クリックで原寸表示) ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 高専ロボコン九州沖縄地区大会が、10月30日(日)に熊本県合志市で開催されました。都城高専からは3・4年生主体のAチーム、2年生主体のBチームが参加しました。
両チームとも残念ながら予選グループで敗退となり決勝には進めませんでしたが、Aチームは今年度より協賛企業となりました牧野フライス様から特別賞をいただきました。 さらにAチームは、見る者を楽しませるアイデアが高く評価され、審査員推薦チームとして全国大会に選出されましたことをご報告します。 また、NHK宮崎放送局より、ロボットコンテストの日時について、以下のとおりご連絡がありましたので、お知らせいたします。 【放送日時】 〇九州地区(宮崎県を除く) 11月13日(日)13時05分ごろ 〇宮崎県 11月19日(土)9時ごろ 今後とも引き続きご支援ご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。 高専ロボコン九州沖縄地区大会出場マシンのお披露目会が開催されました。
日時:令和4年10月26日(水)17:30~19:00 場所:都城高専 第一体育館 学生にとっては、昨年に引き続き新型コロナウイルス感染拡大の影響でなかなか思うようにロボコン制作活動が出来ませんでしたが、多くの「深山会」同窓生の皆様に参加いただき、実物を御覧になりながら手に触れることのできる対面式での開催となりました。見学者の方が学生の説明に熱心に聞き入っておられるのがとても印象的でした。ロボコン制作局の学生たちは、今年も、昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けながらのロボット制作は大変だったろうと思います。熊本県合志市での地区大会を目指し、このお披露目会に向けてロボット調整を一生懸命頑張ってくれたと聞いていましたが、きっと地区大会ではその成果を発揮してくれるのではないかと期待しております。 次第; (1)開会挨拶:和田校長先生ご挨拶 (2)ルール説明とマシンの紹介 (3)デモンストレーションと質疑応答 (4)都城高専同窓会「深山会」より「研究奨学資金贈呈」 (6)学生代表挨拶 (7)閉会挨拶:津浦先生 九州沖縄地区大会を勝ち抜き東京両国の国技館にて開催予定の全国大会への出場を期待しています! 頑張れ!都城高専ロボコンチーム! 【以下写真は、クリックで原寸表示】 コラボ九州は九州沖縄地区高専同窓会ですが、各高専の同窓会の持ち回りで開催されており、今年は有明高専同窓会がホスト役となって、Teamsによるオンライン形式で10月22日(土)に開催されました。コロナ禍での活動状況や活性化について、また高専設立60周年事業への取り組み等について活発に意見交換を行い交流を深めました。
都城高専ではキャリア教育の一環として、多目的ホールにて本科低学年生(1~3年生)を対象とし、高専OB・OGを講師に就職支援講演会を開催していますが、本年度は新型コロナウィルスのため、3密を避けることが求められていることから、特別活動の時間に予め録画した講演会の映像をリモートで視聴することになりました。
特に、3年生は4年生の夏休みには全員インターンシップに参加することになり、翌年の春には実質的な就職活動が始まりますので、なるべく早い時期から、企業研究をスタートすることが重要となっています。 【就職支援講演会】 対象:電気情報工学科1~3年生 日時:令和4年10月19日 (水)14:40~15:25 場所:録画した講演会の映像をリモートで視聴 講師:株式会社MJC 中石丈登氏 演題:株式会社MJCの魅力とIT業界の魅力 今年度のオープンキャンパスは、昨年度同様、全学科の展示を見て回るツアー形式で実施されました。
受付開始直後から多くの方々にお申込みをいただき、最終的には528名の中学生及び保護者の方々等に御参加いただきました。オープンキャンパスでは、各学科の実験体験、入寮相談等、限られた時間ではありましたが、多くのコーナーに参加いただきました。 様々な実験や展示物を御覧いただいたことで、中学生の皆さんが今まで以上に都城高専に興味や関心を高め、また、将来社会に貢献する技術者に成長することが期待されます! ※オープンキャンパスチラシはこちら (写真は、クリックで原寸表示) 都城高専 第1回地域交流・研究発表会において、都城高専同窓会「深山会」大賞を受賞した機械電気工学(機械)専攻 星﨑 翔太さんの表彰式及び特別講演会を7月18日にホテル中山荘にて開催しました。表彰式では、都城高専同窓会顧問の下山隆史様より表彰状と記念品が授与されました。表彰式の後、星﨑 翔太さんによる特別講演会(演題は、『小型ピーマン選別装置開発に向けた振動環境下における重量測定手法の検討』)が開催されましたが、多くの方々に都城高専専攻科生の日頃の研究成果を紹介することができました。特別講演会後の交流会には、受賞者と指導教員の先生方も出席され、交流を図ることができました。
(写真は、クリックで原寸表示) 令和4年4月6日に、第59回都城工業高等専門学校入学式並びに第21回都城工業高等専門学校専攻科入学式が挙行されました。
本年度は、機械工学科41名、電気情報工学科40名、物質工学科4Ⅰ名及び建築学科41名の本科新入生、物質工学科1名及び建築学科1名の3年次編入留学生、並びに機械電気工学専攻8名、物質工学専攻7名及び建築学専攻7名の専攻科新入生が入学しました。 校長告辞では、和田校長から「新入生の皆さんが、快適で健全な学生生活を送れるように教職員一同全力で支援をします。新入生の皆さんが都城高専を卒業するとき、「都城高専で学んでよかった」と思えるようにしたいと考えています。今後の学生生活を大いに楽しんでください。」との言葉が送られました。 また、深山会からは久保会長が来賓として出席し、入学式後、同窓会の説明会を開催しました。 (写真は、クリックで原寸表示) 都城高専では、3月3日に学校評議員会の開催を予定していましたが、宮崎県の「まん延防
止等重点措置」適用の延長に伴い、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、対面式での開催が中止となり、書面会議に変更となりました。 深山会会長も学校評議員会評議員のメンバーとなっていますが、都城高専の教育研究活動や地域貢献活動等の学校運営について、意見、要望や助言を述べました。地域や社会に開かれた学校づくりの推進に寄与できれば幸甚です。 記 【議 題】 (1) 都城高専の最近の動向について (2) 令和2年度評議員会からの提言への対応について (3) 令和3年度年度計画のフォローアップについて (4) その他 |
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4月 2025
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