令和6年11月2日(土)に都城高専図書館 1 階 ICT みやまルームにて開催されました都城高専 第4回地域交流・研究発表会において、都城高専建築学科5年の鈴木花恵さんが『建築PBLによる地域創生への実践的取り組み』という研究テーマで、都城高専同窓会「深山会」大賞を受賞しましたが、その表彰式が令和 6 年12 月11 日(水)に都城グリーンホテルで開催されました。
表彰式では、都城高専同窓会顧問の下山隆史様より表彰状と記念品が授与されました。表彰式の後、鈴木花恵さんによる特別講演会が開催されましたが、多くの方々に都城高専の学生の日頃の研究成果を紹介することができました。特別講演会後の交流会には、受賞者と指導教員の先生方も出席され、交流を図ることができました。 (写真は、クリックで原寸表示) 令和6年11月23日に関西支部総会同窓会が開催されました。総会・同窓会は、林支部長(Ah02)による開会宣言、挨拶、活動実績報告の後、清水副会長(Ah04)の司会の下、乾杯、来賓紹介がありました。
歓談後、母校である都城高専の状況や今後のビジョンについて、深山会本部HPをスクリーンに映し、紹介されました。 特に、母校は1964年(昭和39年)に創立されましたので、今年、創立60周年を迎え、令和6年11月5日に創立60周年記念事業として、創立60周年記念式典・講演会等を開催しました。本部も令和6年6月29日に創立60周年記念同窓会を開催しました。 学生時代の思い出だけではなく、現在の仕事の結びつきやこれからのビジネスの話題にも花が咲き、大変有意義な同窓会となりました。 また、恒例の豪華賞品が当たるクイズ大会等で大いに盛り上がり、全員で校歌斉唱の後、最後に集合写真を撮り閉幕となりました。 今後とも、これまで以上に関西支部と連携を密にし、同窓会組織をより活性化していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。 (以下写真は、クリックで原寸表示) 令和6年11月13日(水)14:40~16:10(90分間)に、都城高専第一体育館にて令和6年度合同企業説明会が開催されました。
翌年インターンシップを迎える本科生3年生全員(160名)並びに4年生及び専攻科生の参加希望者を対象に、キャリア教育の一環として開催されたものです。 学生が働くことやキャリアを考え、業界・企業の理解を深める為、人事担当者や先輩と面談をする機会として、本説明会を開催し、企業研究のメリット等の理解を図るとともに、学生が、今後より一層多角的な視点からキャリアデザインを行うための情報提供を行う目的で開催されたものですが、高専出身者の受け入れ実績のある企業,または採用やインターンシップ受け入れ計画のある企業、合計40社が参加しました。 今年度も募集初日より多くの会員企業の皆様から応募がありましたが、各企業のブースには学生が熱心に企業の方のご説明に聞き入っていました。 企業参加者には多くの都城高専OB・OGが含まれ説明にあたりましたが、都城高専本科3、4年生及び専攻科生の約200名の学生が参加し、学生からの質問に丁寧に答えて頂いているのが印象的で、大変実り多い説明会となりました。 この場をお借りしまして、同窓生の皆様には心より御礼申し上げます。 また、来年度も開催予定ですので、これまで以上にご支援ご協力賜りますようよろしくお願い申し上げます。 (以下写真は、クリックで原寸表示) 令和6年11月9日に、味処 国技館にて延岡支部総会同窓会が開催されました。
総会・同窓会は、酒井支部長の開会宣言に始まり、支部長挨拶の後、鶴田芳男幹事(47E)による乾杯の発声がありました。 歓談後、深山会本部より、母校である都城高専の状況や今後のビジョンについて、深山会本部HPをスクリーンに映し、紹介しました。 特に今回は、母校は1964年(昭和39年)に創立されましたので、今年、創立60周年を迎え、深山会本部も令和6年6月29日に創立60周年記念同窓会を開催したことをご紹介しました。 母校も令和6年11月5日に創立60周年記念事業として、創立60周年記念式典・講演会等を開催しました。 今年は、役員交代もあり、若い世代が新役員になるなど大変活気のある同窓会となりました。 学生時代の思い出だけではなく、現在の仕事の結びつきやこれからのビジネスの話題にも花が咲き、大変有意義な同窓会となりました。 最後に、全員で校歌斉唱の後、集合写真を撮り閉会となりました。 今後とも、これまで以上に延岡支部と連携を密にし、同窓会組織をより活性化していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。 延岡支部HPも参照ください! https://nobeoka-miyamakai.net/ (以下写真は、クリックで原寸表示) 創立60周年記念式典・講演会の挙行
創立60周年記念式典 1.日時 令和6年11月5日(火)9時30分~10時40分 2.場所 都城工業高等専門学校 第一体育館及び第二体育館 創立60周年記念講演会 1.日時 令和6年11月5日(火)11時00分~12時45分 2.場所 都城工業高等専門学校 第一体育館及び第二体育館 3.講演者:株式会社植松電機 代表取締役 植 松 努氏 4.演 題:「思うは招く 夢があれば何でもできる」 また、MJホールにてDRUMTAOの公演が実施されました。 (写真は、クリックで原寸表示) 令和6年11月2日(土)に都城工業高等専門学校主催、都城高専同窓会「深山会」共催による「都城高専第4回地域交流・研究発表会」を次のとおり開催いたしました。 開催日:令和6年11月2日(土)9:30~12:00 会 場:都城工業高等専門学校図書館1階 ICTみやまルーム 主 催:都城工業高等専門学校 共 催:都城高専同窓会深山会 プログラム: 9:30 開会 (司会:杉本 弘文/地域連携テクノセンター長) 9:30~9:35 開会挨拶 田村 隆弘(都城工業高等専門学校長) 11:55~12:00 閉会挨拶 岩熊 美奈子(都城高専 研究・地域連携主事(副校長))
12:00 閉会 今年度は対面形式での開催とし、高専教職員及び学生、都城高専同窓会「深山会」同窓生を中心とした皆様にご参加いただきました。 学内外から多数の方が参加され、高専での学術研究および高専祭活動状況(学生活動の様子)をご覧いただき、事前にお申し込みのありました都城高専同窓会「深山会」同窓生による発表審査を行いました。今後、この審査結果を参考に、昨年度同様、受賞者を決定し、表彰式にて副賞を贈呈の予定です。 最後に、岩熊美奈子先生(都城高専 研究・地域連携主事(副校長))より閉会のご挨拶があり、盛会のうちに終了しました。 今後とも都城高専の地域交流・研究発表へのご支援とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。 (写真は、クリックで原寸表示) 令和6年11月2日(土)・3日(日)に高専祭が開催されました。アフターコロナとなり学生・教職員以外の方(保護者を含む)の来場が解禁され大勢の方にご来校いただき、昨年同様、深山会では、カフェサービスを出店しました。
今年も昨年に引き続き、学生にクイズに答えてもらい、全問正解の場合に、好きなお菓子とお茶やミネラルウォーター等のペットボトルに加えて今年は紅茶やコーヒーが賞品として当たるという企画を実施しました。 クイズの質問は以下の3問です。 1.都城高専同窓会の名前は? 漢字( )、かな( ) 2.名誉会長はだあれ? 3.都城高専の先生で、都城高専の卒業生はだあれ? 昨年参加した学生も多く見られ、今年も大変多くの学生がクイズに答えてくれ、学生の間では大変盛り上がり、深山会の存在を学生に浸透できたのではないかと思います。毎年実施するこの企画が学生の間に少しずつ定着し、クイズに答えるために深山会HPにアクセスしてもらい、深山会のHPに慣れ親しんでもらうことができたと思います。 深山会本部役員たちも久し振りに学生時代の文化祭や高専祭を懐かしく思い出すことができました! (写真は、クリックで原寸表示) アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2024九州沖縄地区大会が、都城高専が開催校となり、令和6年10月13日(日)に早水公園体育文化センターにて開催されました。
都城A、都城Bの2つのロボットが出場して、双方共に初戦を突破し都城Bはベスト4まで勝ち上がりましたが、残念ながら、全国大会へは出場することはできませんでした。 なお、デザイン賞を都城B、特別賞(マブチモーター賞)を都城Aが受賞しました。 もう一歩のところでしたが、ベスト4までいきましたので、良く健闘したと思います。 今年度は,全国大会に出場することは叶いませんでしたが、本大会出場にあたり内覧会をはじめ多くの皆様から都城高専学生のロボット製作活動に多大なご支援・ご協力を賜りまして厚く御礼申し上げます。 今後とも引き続きご支援ご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。 【以下写真は、クリックで原寸表示】 コラボ九州は九州沖縄地区高専同窓会ですが、ロボコンの地区大会の主幹校が幹事となり開催しています。今年は、都城高専がロボコン地区大会の主幹校でしたので、コラボ九州は都城高専同窓会「深山会」がホスト役となり「コラボ九州2024_都城」と銘打って、10月12日(土)に開催しました。
都城高専同窓会「深山会」の主催の下、北九州高専同窓会、有明高専同窓会、佐世保高専同窓会,大分高専同窓会、熊本高専八代キャンパス同窓会、鹿児島高専同窓会、沖縄高専同窓会,都城高専同窓会の8高専の会長や副会長等の役員代表が都城グリーンホテルに参集し現在の活動の状況や活性化の取り組みについて活発に意見交換を行い交流を深めました。 今年の主な議題は、高専人会との連携、若い年代の同窓会への積極的参加に向けた取り組み、ホームページの運用、同窓会館等の施設の有無、OB・OGによる就職支援講演会、同窓会名簿作成や創立60周年記念式典等多岐にわたり、各高専からの情報提供や意見交換が行われました。 来年の主幹校はロボコン地区大会に合わせて、有明高専同窓会になります! 【以下写真は、クリックで原寸表示】 高専ロボコン九州沖縄地区大会出場マシンのお披露が、深山会の同窓生を招待して開催されました。
日時:令和6年10月4日(金)17:30~19:00 場所:都城高専 第一体育館 高専ロボコンは今年で37回目を迎えます。たくさんのロボコニストを輩出してきた高専ロボコンは単に競技会ではなく「アイデア」で競い合う大会として長く続いてきました。 今年のロボコンは、それは、ロボットが狙った場所に着地、オブジェクトを回収しそれを元の場所に持ち帰るという競技です。昨今話題となった月面探査機SLIMの「ピンポイント着陸」や、はやぶさ2の「サンプルリターン」などもイメージしました。ロボットを飛ばして狙った場所に着地させることや、元の場所に戻るという課題は、高専ロボコンのルールでは初めての試みとなります。 今回の競技で大きなハードルになるのが、接地することができないエリアBです。ここをどのように越え、そして帰還するのか、例年以上にアイデアが問われます。また、2台以上のロボットで競技することで、ロボットの合体や分離、展開や変形といった要素も見せ場となります。 今年は、ウイズコロナ・アフターコロナで、多くの深山会の皆様に参加いただき、実物を御覧になりながら手に触れることのできる対面式での開催となりました。各企業のエンジニアの方や高専OBが学生の説明に熱心に聞き入っておられるのがとても印象的でした。 ロボコン制作局の学生たちは、学業の傍ら、昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染再拡大を気にしながらのロボット制作は大変だったろうと思います。今年は、都城高専が地区大会の幹事校となっていますので、尚更プレシャーがかかったかと思いますが、このお披露目会に向けてロボット調整を一生懸命頑張ってくれたと聞いていましたが、きっと地区大会ではその成果を発揮してくれるのではないかと期待しております。 次第; (1)開会挨拶:田村隆弘校長先生ご挨拶 (2)ルール説明とマシンの紹介 (3)デモンストレーションと質疑応答 (4)都城高専同窓会「深山会」より「研究奨学資金贈呈」 (5)ロボコン制作局学生代表より御礼 (6)閉会挨拶:高木夏樹先生 九州沖縄地区大会を勝ち抜き東京両国の国技館にて開催予定の全国大会への出場を期待しています! 頑張れ!都城高専ロボコンチーム! 【以下写真は、クリックで原寸表示】 |
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12月 2024
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