新支部長にS63の酒井秀郎さんが選出され、令和5年11月18日(土)に、味処 国技館にて延岡支部総会同窓会が開催されました。
総会・同窓会は、酒井支部長の開会宣言に始まり、支部長挨拶の後、都倉保博(S46)さんによる乾杯の発声がありました。 歓談後、深山会本部会長より、母校である都城高専の状況や今後のビジョンについて、深山会本部HPをスクリーンに映し、紹介しました。 特に今回は、母校は1964年(昭和39年)に創立されましたので、来年の令和6年に創立60周年を迎えることをご紹介しました。 母校も令和6年11月に創立60周年記念事業として、創立60周年記念式典・講演会の実施、創立60周年記念誌の発行、学生支援及び教育活動支援を計画していますが、深山会本部も令和6年6月に創立60周年記念同窓会を開催の予定です。 つきましては、深山会本部HPのトップページに掲載しております「都城高専創立60周年記念事業募金」へのご協力ご支援の程よろしくお願い申し上げます。 ※ご寄附いただきました個人・法人・団体様に感謝の意を込め、都城高専ホームページにて「芳名禄」として、氏名・社名・団体名を掲載し、都城高専の歴史に末永く留めさせていただきます。 ※創立60周年記念募金 芳名禄は、以下のURLをご参照ください。 https://www.miyakonojo-nct.ac.jp/60th_anniversary/donation-list/ 今年は、新卒や若い同窓生の参加が多く、大変活気のある同窓会となりました。 学生時代の思い出だけではなく、現在の仕事の結びつきやこれからのビジネスの話題にも花が咲き、大変有意義な同窓会となりました。 また併せて、還暦きを迎えた方々の紹介もあり、当時の高専の懐かしい話で盛り上がりました。 最後に、全員で校歌斉唱の後、鶴田芳男幹事(47E)による万歳三唱、そして最後に集合写真を撮り閉会となりました。 今後とも、これまで以上に延岡支部と連携を密にし、同窓会組織をより活性化していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。 延岡支部HPも参照ください! https://nobeoka-miyamakai.net/ (以下写真は、クリックで原寸表示) 11月8日に都城高専寮生総会が開催されましたが、都城高専同窓会「深山会」を紹介する機会をいただき、寮生総会後に深山会よりお菓子を提供しました。寮生に対するアピールも出来たようで大変喜んでくれました。写真は、➀ のぼり旗を準備し、② お菓子の入れた箱の目の前に「深山会」からの差し入れが分かるように、表示し、更に、③ 寮生総会後の事務連絡で、出席した全ての寮生に、マイクできちんと案内してもらいました。
今後一人でも多くの学生が同窓会「深山会」に親しみを感じてくれれば幸いです! (写真は、クリックで原寸表示) 令和5年10月30日(月)に都城工業高等専門学校主催、都城高専同窓会「深山会」共催による「都城高専第3回地域交流・研究発表会」を次のとおり開催いたしました。
主催 独立行政法人 国立高等専門学校機構 都城工業高等専門学校 共催 都城高専同窓会「深山会」 日時 令和5年10月30日(月) 10:00~15:50 会場 都城工業高等専門学校専攻科研究棟2階 多目的ホール 講演会講師 宮崎大学 工学教育研究部 工学科機械知能工学プログラム担当 山子 剛 准教授 宮崎大学 研究・産学地域連携推進機構 産学・地域連携部門産学官連携コーディネーター 西片 奈保子氏 今年度は対面形式での開催とし、高専教職員及び学生、都城高専同窓会「深山会」同窓生を中心とした皆様にご参加いただきました。 第1部は宮崎大学様より講師を2名お招きし「日本機械学会九州支部宮崎地区講演会」を、第2部では「地域交流・研究発表会」と題し、4学科の本科4年生による「文化祭研究発表」と本科5年生、専攻科生による7件の「学生口頭発表」を行いました。 学内外から多数の方が参加され、第2部では高専での学術研究および文化祭活動状況(学生活動の様子)をご覧いただき、事前にお申し込みのありました都城高専同窓会「深山会」同窓生による発表審査を行いました。今後、この審査結果を参考に、昨年度同様、受賞者を決定し、表彰式にて副賞を贈呈の予定です。 最後に、都城高専地域連携テクノセンター長 高橋 明宏先生(機械工学科教授)より閉会のご挨拶があり、盛会のうちに終了しました。 今後とも都城高専の地域交流・研究発表へのご支援とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。 (写真は、クリックで原寸表示) 令和5年10月28日(土)に文化祭が開催されました。
アフターコロナとなり3年ぶりに学生・教職員以外の方(保護者を含む)の来場が解禁され大勢の方にご来校いただき、昨年同様、深山会では、カフェサービスを出店しました。 今年も昨年に引き続き、学生にクイズに答えてもらい、全問正解の場合に、好きなお菓子とお茶やミネラルウォーター等のペットボトルに加えて今年は出来立てのカフェが賞品として当たるという企画を実施しました。 クイズの質問は以下の3問です。 1.都城高専同窓会の名前は? 漢字( )、かな( ) 2.名誉会長はだあれ? 3.都城高専の先生で、都城高専の卒業生はだあれ? 昨年参加した学生も多く見られ、今年も大変多くの学生がクイズに答えてくれ、学生の間では大変盛り上がり、深山会の存在を学生に浸透できたのではないかと思います。毎年実施するこの企画が学生の間に少しずつ定着し、クイズに答えるために深山会HPにアクセスしてもらい、深山会のHPに慣れ親しんでもらうことができたと思います。 深山会本部役員たちも久し振りに学生時代の文化祭や高専祭を懐かしく思い出すことができました! (写真は、クリックで原寸表示) アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2023九州沖縄地区大会が10月15日(日)に熊本県八代市の八代トヨオカ地建アリーナ(八代市総合体育館)にて開催されました。
今回の競技名は「もぎもぎ!フルーツGOラウンド」。角材やロープといった障害物を乗り越え,ロボットの制限高さを超える高所に設置されたフルーツを収穫する対戦型競技です。 都城高専からは、都城Aチーム「ペケペケ!カカポ&コカポ」及び都城Bチーム「ころころ!スクワロール!」が参加しました。両チームとも他に類のないユニークなアイデアでロボット製作に挑みましたが、競技中に十分その性能を披露することができず、残念ながら予選グループで敗退となり決勝には進めませんでした。ただ、Bチームは,そのユニークで一線を画したアイデアが認められ、協賛企業の株式会社安川電機から特別賞をいただきました。 今年度は,全国大会に出場することは叶いませんでしたが、本大会出場にあたり内覧会をはじめ多くの皆様から都城高専学生のロボット製作活動に多大なご支援・ご協力を賜りまして厚く御礼申し上げます。 また,次年度の開催校は都城高専となり、令和6年10月13日(日)に早水公園体育文化センターにて開催予定となっておりますので、今後とも引き続きご支援ご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。 【以下写真は、クリックで原寸表示】 コラボ九州は九州沖縄地区高専同窓会ですが、各高専の同窓会の持ち回りで開催されており、今年は熊本高専八代キャンパス(同窓会)がホスト役となり「コラボ九州2023_八代」と銘打って、10月14日(土)に開催されました。
熊本高専同窓会の主催の下、セレクトロイヤル八代 (2階)に、北九州高専同窓会、有明高専同窓会、佐世保高専同窓会,大分高専同窓会、熊本高専八代キャンパス同窓会、沖縄高専同窓会,都城高専同窓会等九州・沖縄の各代表者が集まり、活動の状況や活性化の取り組みについて活発に意見交換を行い交流を深めました。 来年度の担当はロボコン開催地に合わせて、都城高専同窓会になります! 【以下写真は、クリックで原寸表示】 高専ロボコン九州沖縄地区大会出場マシンのお披露が、深山会の同窓生を招待して開催されました。
日時:令和5年10月5日(水)17:30~19:00 場所:都城高専 第一体育館 今年の競技は障害物を乗り越え、フルーツを収穫する競技です。運動会の障害物競 争やパン食い競争のような要素を盛り込みました。高いところにあるものを取ることや、周回コースも初めての試みです。そして共通のフィールドでは、相手チームとのインタラクションがあります。まだ 収穫されていないフルーツを収穫するために、相手チームのロボットの位置や残り時間など、刻々変わる状況の中で、どういうコース取りをしてフルーツを収穫するのか、インタラクションならではの作戦も必要になります。 今年は、ウイズコロナ・アフターコロナで、多くの同窓生の皆様に参加いただき、実物を御覧になりながら手に触れることのできる対面式での開催となりましたが、参加いただきました皆様が学生の説明に熱心に聞き入っておられるのがとても印象的でした。 ロボコン制作局の学生たちは、学業の傍ら、昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染再拡大を気にしながらのロボット制作は大変だったろうと思います。熊本県八代市での地区大会を目指し、このお披露目会に向けてロボット調整を一生懸命頑張ってくれたと聞いていましたが、きっと地区大会ではその成果を発揮してくれるのではないかと期待しております。 次第; (1)開会挨拶:田村隆弘校長先生ご挨拶 (2)ルール説明とマシンの紹介 (3)デモンストレーションと質疑応答 (4)都城高専同窓会「深山会」より「研究奨学資金贈呈」 (5)ロボコン制作局学生代表より御礼 (6)閉会挨拶:永野憲茂先生 九州沖縄地区大会を勝ち抜き東京両国の国技館にて開催予定の全国大会への出場を期待しています! 頑張れ!都城高専ロボコンチーム! 【以下写真は、クリックで原寸表示】 9月2日(土)13時より総会、14時より同窓会が三洲倶楽部・三洲郷土館(品川区上大崎)にて、リアル参加及びzoomによるオンライン参加のハイブリッド形式で開催されました。コロナ禍後3年ぶりの開催となり、なつかしい顔ぶれや初めて参加した同窓生が揃いました。 総会では、草野支部長挨拶の後、活動報告及び会計報告があり、草野支部長の乾杯の音頭で同窓会が始まりました。同窓会では、宮崎県事務所、霧島酒造や苫小牧高専同窓会(樽前会)等の代表者様からのご挨拶に引き続き、深山会本部からもご挨拶をさせていただきました。 深山会本部からは、母校の都城高専の最近の状況を報告し、都城高専は1964年(昭和39年)に創立されましたので、来年の令和6年に創立60周年を迎えることをお話しました。深山会本部も令和6年6月に創立60周年記念同窓会を開催し、母校も令和6年11月に創立60周年記念事業として、創立60周年記念式典・講演会の実施、創立60周年記念誌の発行、学生支援及び教育活動支援を計画しています。 つきましては、深山会本部HPのトップページに掲載しております「都城高専創立60周年記念事業募金」へのご協力ご支援の程よろしくお願い申し上げます。 ※ご寄附いただきました個人・法人・団体様に感謝の意を込め、都城高専ホームページにて「芳名禄」として、氏名・社名・団体名を掲載し、都城高専の歴史に末永く留めさせていただきます。 今後とも、これまで以上に関東支部と連携を密にし、同窓会組織をより活性化していきたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます! (写真は、クリックで原寸表示) 7月29日(土)鹿児島市内の「「活魚・ちゃんこ 朝の海」にて、深山会鹿児島支部総会・同窓会が開催され、深山会本部からも出席しました。
当日は、高校最大の芸術文化の祭典「第47回全国高校総合文化祭鹿児島大会(高総文祭)」開幕と重なり、全国から約2万人、宮崎県からも約300人が参加した為、宿泊施設も飲食店も大変な混雑でした。また、秋篠宮さまと長男悠仁さまも出席され、交通も渋滞や規制が重なり、タクシーも大混雑の状況でしたが、何とか無事開催できました。 今回は、前回コロナ禍後3年ぶりに開催した今年1月に続いての開催となりました。寺田洋一支部長の理事会報告と挨拶の後、会長による乾杯の音頭の後、学生時代の楽しい思い出話しに花が咲き、楽しい時間を過ごしました。 特に、今回話題に上ったのは、鹿児島支部では、同窓会開催のお知らせと出欠の確認を「往復はがき」を利用している為、手間暇と費用がかかり大変ということでしたので、本部より、ホームページへ同窓会の告知をした後、出席の申込をWebから入力する方法をご提案させていただきました。 また、母校である都城高専の最近の状況を報告し、同窓生の近況についても情報共有し、大変盛り上がりました。同窓会の2時間もあっという間に過ぎ、一本締めの後、閉幕となりました。 母校である都城高専は1964年(昭和39年)に創立されましたので、来年の令和6年に創立60周年を迎えます。深山会本部も令和6年6月に創立60周年記念同窓会を開催し、母校も令和6年11月に創立60周年記念式典を開催の予定です。 つきましては、深山会本部HPのトップページに掲載しております「都城高専創立60周年記念事業募金」へのご協力ご支援の程よろしくお願い申し上げます。 今後とも、これまで以上に鹿児島支部と連携を密にし、同窓会組織をより活性化していきたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます! (写真は、クリックで原寸表示) 第1回創立60周年記念事業実行委員会を3月17日に開催しましたが、今回が第4回目の開催となります。この創立60周年記念事業実行委員会では、令和6年11月に開催予定の 記念式典、記念祝賀会及び記念講演会の実施に向け、定期的に実行委員会を開催しています。
第3回創立60周年記念事業実行委員会では、以下のように、「都城高専創立60周年」チラシ及び「都城高専創立60周年記念事業 募金要項」について協議しました。 「都城高専創立60周年」チラシをご覧ください。こちら☞ 都城高専創立60周年記念事業 募金要項 ※以下のURLをご参照ください。 https://www.miyakonojo-nct.ac.jp/60anniversary/fund.html 今回の第4回創立60周年記念事業実行委員会では、特別企画について協議しました。 創立50周年では、宇宙航空研究開発機構 (JAXA)から日本人初のスペースシャトル計画に参加した宇宙飛行士「毛利衛」さんに特別講演をお願いしましたが、創立60周年では、学生を元気づけて教職員・後援会・同窓会や地域の企業等、皆で楽しめるエンターテインメントをMJにて開催することになり、和太鼓集団、歌手やマジック、学生のブラスバンドとのコラボ等のいろいろなアイデアが出されました。今後、専門部会で詳細を詰めていく予定です。 なお、反社会的勢力から募金があった時の対応についても協議しました。 |
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6月 2025
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