新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、令和2年度深山会理事会は書面決議になりましたが、議決に参加した全理事がすべての議案について賛成し、全会一致で可決されました。
令和2年度深山会本部交流懇親会は、令和2年5月30日(土)に開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、役員会において、中止することを決定いたしました。開催を心待ちにされていた皆様には、大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
なお、令和3年度の深山会本部交流懇親会の開催につきましては、新型コロナウイルス感染の収束状況等を考慮したうえで役員会において決定し、開催前に改めて御案内いたします。 令和2年4月5日に、第57回都城工業高等専門学校入学式が都城高専第1体育館にて挙行されました。
本年度は、機械工学科41名、電気情報工学科41名、物質工学科41名、建築学科41名の本科新入生及び建築学科3年に留学生1名を迎えました。 校長告辞では、岩佐校長から「都城高専生としての誇りとチャレンジする心を忘れずに自らを磨き、一層の輝きを発する若者になられることを心から期待します。」との言葉が送られました。また、本科新入生を代表して電気情報工学科の大平悠太君が「勉学に励み、教養を高め、心身を鍛え、学生としての本分を全うすることを誓います。」と宣誓を行いました。 本来であれば、都城市長はじめとする来賓の方々をお迎えし挙行するのですが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の為、後援会長と同窓会長だけがマスク着用の上、登壇しました。 新型コロナウイルスが一刻も早く終息する事を願うばかりです。 (写真は、クリックで原寸表示) 令和元年度第52回都城工業高等専門学校卒業式並びに第17回都城工業高等専門学校専攻科修了式が令和2年3月13日(金)より都城工業高等専門学校第一体育館にて挙行され、158名が卒業証書、専攻科生17名が修了証書を手にし、巣立ちました。
今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、例年の都城市総合文化ホールから場所を移し、卒業生、修了生、送辞代表在校生及び教職員に限定し、規模を縮小しまた時間を短縮して実施されました。 1.日 時 令和元年3月13日(金)10:00 2.場 所 都城工業高等専門学校 第一体育館 令和元年度の卒業生は、本科生158名、専攻科生17名です。 卒業式には、「学園だより」が卒業生に配布され、深山会からも「同窓会の案内」を記念品と一緒に配布しましたので、各支部長に連絡があった場合は、ご対応の程よろしくお願い申し上げます。 「学園だより」のOB・OG通信をご覧ください。こちら☞ また、最終ページに学科ごとの主たる就職先が掲載されていますので、参考にしてください。 「同窓会へのご協力のお願い」は、こちら☞ 記念品(写真・デザイン)は、こちら☞ (写真は、クリックで原寸表示) 2020年2月15日(土)にでんすけ平和通り店(山口県周南市)にて 深山会中四国支部総会・同窓会が開催されました。
広島県からも3名の方に参加いただき、11名での開催となりました。昨年に比べると多数の参加となり、学生時代の思い出や近況報告で大変盛り上がりました。 また、役員改選が行われ、新支部長に溝田将司氏(Eh17)が選出されました。 今後とも、これまで以上に中四国支部と連携を密にし、同窓会組織をより活性化していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。 ※写真はこちら☞ https://chushikoku-miyamakai.net/alumni_association.html 1月18日(土)鹿児島市内の「朝の海」にて、深山会鹿児島支部総会・同窓会が開催され、深山会本部からも出席しました。
寺田洋一支部長の新年の挨拶の後、会長による乾杯の音頭の後、学生時代の話やひとりひとりの近況報告で、大変盛り上がりました。 また、深山会本部より、母校である都城高専の状況や今後のビジョンにつて、PPTや動画をスクリーンに映し、ご紹介しました。 特に、母校で開催されたプログラムコンテスト等のイベントについてご紹介しましたが、同窓生の中には、IT関係の会社を起業されておられる方や上場企業の役員の方もおられ、今後高専人脈を活かし、あらゆる場面でお役に立てる同窓会を目指していきたいと思います。 今回特筆すべきことは、1964年(昭和39年)母校が創立された年に入学された1期生から、新設した鹿児島支部のホームページを見て参加してくれた若い同窓生まで、大変多くの方に参加して頂いたことです。 同窓会の2時間もあっという間に過ぎ、全員で集合写真を撮り、一本締めの後、閉幕となりました。 今後とも、これまで以上に鹿児島と連携を密にし、同窓会組織をより活性化していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。 尚、令和2年度の深山会本部交流懇親会・新人歓迎会を令和2年5月30日(土)にホテル中山荘にて開催予定との告知をさせて頂き、是非多くの方々に参加して頂くようお願いしました! (写真は、クリックで原寸表示) 令和元年度都城高専評議員会が1月8日(水)15:00~17:15に都城高専管理棟会議室(管理棟1階)にて開催されました。
深山会からも久保会長が都城高専評議員会評議員のメンバーとして出席しました。 この都城高専評議員会の評議員は、以下の9名の有識者から構成されています。 1.都城市長 2.宮崎大学工学教育研究部長 3.宮崎県教育委員会教育長 4.宮崎県中学校長会会長(宮崎市立宮崎東中学校長) 5.都城市中学校長会会長(都城市立小松原中学校長) 6.一般社団法人宮崎県工業会副会長(住友ゴム工業株式会社 宮崎工場長) 7.一般社団法人霧島工業クラブ代表理事(株式会社下森建装 代表取締役) 8.日本放送協会宮崎放送局長 9.都城工業高等専門学校同窓会会長 先ず各有識者による自己紹介の後、本会議に入る前に、以下の授業及び学内施設視察を行いました。 1.物質工学科1~3年生対象 就職支援講演会(多目的ホール) 2.卒業研究指導風景(専攻科研究棟4階・物質変換実験室) 3.ロボコン製作室(実習工場内・ファブラボ) 4.学生寮 同会議は、都城高専の教育研究活動、地域貢献活動等運営に関する重要事項について審議し、学校長に対し助言を行うことを目的として設置されており、学校運営に関し活発な議論が行われました。 本会議の議題は、以下の通り 1.都城高専の最近の動向について 2.平成30年度都城高専評議員会からの提言への対応について 3.令和元年計画のフォローアップについて 4.その他 当日は、議長である横田宮崎大学工学教育研究部長の進行により、岩佐校長から、都城高専の最近の動向について説明がありました。また、山下副校長(教務主事)から昨年度の評議員会で寄せられた提言への対応について、また令和元年度計画のフォローアップについて説明がありました。 会議では、入試、教育、研究、就職支援、社会連携、国際連携等に関する事項について意見交換がなされ、評議員から、共同研究及び学生の地元就職支援等について意見や要望が出されました。 都城高専では、評議員からの意見等を踏まえ、今後の教育研究や学校運営等に活かしています。 11月24日(日)に東京両国国技館においてアイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト全国大会が開催されました。
今年は自動ロボットと手動ロボットの2台が人間と協働して洗濯物を干すという課題です。 全国大会へは地区大会を突破した26チームが集結しトーナメント方式で合計得点を争いました。 各ロボットは多様なアイデアで布という不安定な素材を操り、物干し竿にTシャツ・タオル・シーツを干し、1回戦から白熱した試合が繰り広げられました。 都城高専は1回戦を福井高専と対戦し、なんとか調整が間に合って勝利することができました。 2回戦は九州沖縄地区大会の決勝戦の再来となり果敢に挑みましたが熊本高専八代キャンパスを前に敗退となりました。 その後、決勝戦前に行われたエキシビションに小山高専と本校の2チームが選出され、両チームとも時間内に持てる力をすべて披露することができ国技館を大いに沸かすことができました。 表彰式では、独創的なアイデアを満載し、それを実現させたとして審査員満場一致で都城高専が文部科学大臣賞(アイデア賞)に選ばれ来場されていた萩生田文部科学大臣より賞状とトロフィーが授与されました。 また、大会協賛企業の安川電機様より特別賞をいただくことができました。 昨年はアイデア倒れ賞をいただき、5年連続の全国大会出場となりました。 なお、この模様は12月29日午前10時05分~午前10時59分にNHK総合にて放送される予定です。 また、すでに11月24日に放送されたBS4Kの2時間特番も年末年始に再放送される予定ですので、是非ご覧ください。 高専ロボコン オフィシャルページ http://www.official-robocon.com/kosen/ (写真は、クリックで原寸表示) 11月23日(土)熱田神宮前の大同特殊鋼健保会館にて、深山会中部支部総会・同窓会が開催されました。
今回参加者は27名で、林寛幸関西支部長をはじめ関西支部から5名の参加があり、同じ母校の仲間として、懐かしい話で盛り上がることが出来ました。 宇都宮洋一(M15期生)さんの乾杯の音頭の後、冨永中部支部長の挨拶・来賓紹介があり、来賓の挨拶がありました。 また、母校である都城高専の状況や今後のビジョンについて、深山会本部のHPを閲覧しながら紹介されました。 歓談の中で、全員の近況報告やビンゴで大いに盛り上がり、同窓会の3時間もあっという間に過ぎ、集合写真を撮り、田中宏(C13期生)さんの万歳三唱の後、最後に村田久法(M36期)さんの終了宣言にて閉幕となりました。 今後とも、これまで以上に中部支部と連携を密にし、同窓会組織をより活性化していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。 (写真は、クリックで原寸表示) 11月2日(土)に『第55回都城高専文化祭』を開催されましたが、深山会として、昨年同様、正門横にテントを5個張り、「焼き鳥」とカフェサービスを出店しました。「焼き鳥」は、例年の「鶏のぼんじり焼き(10kg)鶏のボンジリ( 鶏の尻尾に当る部分)」に加え、今年は、「せせり(鶏の頸部 (首)の肉)焼き」をふるまいました。「せせり」とは、鶏肉の部位の呼称で、頸部(首)の肉のことです。一羽から取れる量が少なく希少な首周りの部位ですが、鶏の首は左右上下によく動く筋肉なので、引き締まった身で歯ごたえがありながら適度な脂身もあり、もも肉よりは、脂身が多く、弾力もあって噛めば噛むほど肉汁が出てくる味わいのある部位です。
鶏のぼんじりとは、尾骨の周りの肉で、周囲を脂肪の塊が覆っているほんのわずかしか取れない部分です。 鶏の尻尾に当る部分。この三角部分の突起はよく動く場所で、筋肉が発達していて、味は格別です、鶏の部位の中でも、最も脂がのっていて、ジューシーでとろけるような口当たりは、 鶏通好みの逸品です*^^* 学生との交流を深める為、学生には焼き鳥とカフェは、無料の「ふるまい」としましたが、大変な人気振りでした。 昨年のことを覚えている学生も数多くおり、深山会の存在が学生の間で浸透しつつあるのを実感しました。卒業後も深山会の活動に参加してもらえる呼び水となれば幸いです! また、カフェサービスは、サイホンコーヒーの他にココアミルクとミルクティーを用意し、文化祭のスタッフとして活躍している学生達に「ふるまい」ました。学生だけでなく保護者や来場者からも評判が良く、来年もまたやって欲しいと言うお声も頂きました。 深山会本部役員たちも久し振りに学生時代の文化祭や高専祭を懐かしく思い出すことができました! (写真は、クリックで原寸表示) |
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4月 2025
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